みなさん、こんにちはー。
本日2つ目の投稿は、当店で取り扱いさせていただいている「東京ワイナリー」さんに、
ワイン造りのお手伝いに行ってきました〜の巻です。
今回、約1年ぶりの参加となりました。
この日は平日にもかかわらず、たくさんの方が参加されておりました。
この日は、まず長野県産のキャンベルの選果・除梗から。
ブドウの選別をしながら、茎を取って果実だけ除梗破砕機に入れます。
手動でハンドルを回すと、ローラーを通って、果皮が破ける程度に軽く潰れます。
除梗した果実はタンクに入れて、発酵させます。
このあと、酵母を添加して醸し→ 圧搾 → 完全発酵 → 滓引き → 濾過・瓶詰め、の工程を経てワインとなります。
この日は300キロを仕込みました。
休憩を挟んで、今度は白ワインの仕込み。
垂直式(籠式)圧搾機を使って、山形から納品されたばかりのデラウェアを搾ります。
白ワインの醸造工程はいろいろありますが、今回は良いブドウなので圧搾から。
人力で圧力をかけていきます。
単純な機械は扱いも簡単だし、壊れにくくていいんですよね。
ただ、人力なので、なかなか潰れません。何度か天地返しを繰り返します。
3回天地返しして6割も搾れません、、(汗)
あと1、2回、天地返しが必要な状況でしたが、お手伝いはここまでで、
越後屋さんは、このあと、おひとりで続けたようです。。
ボランティアの募集は、東京ワイナリーさんのフェイスブックなどで告知されてます。
一度、参加されてみてはいかがでしょうか。楽しいし、勉強になりますよ〜。
では、また。