ほんしゅ堂のブログ

東京都練馬区にある酒屋の店主ブログです。

春の益子陶器市

みなさん、こんにちはー。

GWはいかがでしたかー。

残念ながら、仕事の都合で遠出できなかった方や、混雑を避けてお家でのんびり過ごした方も、多かったのではないでしょうか。

そういう私も、お店を開けつつでしたので、近所をウロウロしていただけでしたが、昨日は早起きして、最終日の益子陶器市に行ってきました。

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益子に到着して、先ず向かったのは、当店で猪口や豆皿などを取り扱いさせていただいている村田亜希さんのテントです。

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村田さんは研修時代の同期である東峯未央さんと、「素子さん」というユニットでテントを出しています。

「素子さん」は、陶器を買ってくれるお客さんをイメージした時に浮かんだ名前だそうで、

そのイメージどおり、作風はどちらかと言えば女性向きかもしれません。

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しかし、私は村田さんの鉄を使って年代物っぽく仕上げた酒器や、ユニークな図柄をあしらった豆皿などが気に入っています!

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最近は、徳利の絵にあるような滲みを作品に取り入れたそうです(すごく、いいと思います!)

これからどんな作品を生み出してくれるのか、本当に楽しみな陶芸家さんの一人であり、長くお付き合いできれば良いなあと思っています。

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今回は徳利などの新作を少し補充しましたので、ぜひ実物を見に来てください。

もちろん、見ることもできますが、買うこともできますよ〜(笑)

それから、今回は南雲英則さんという作家さんの作品に出会いました。

原土の風合いを活かした感じの素朴な作風が特徴で、

唐津焼などに見られる、粉引(こひき)という装飾を施し、貫入(かんにゅうと呼ばれる、細かなひびが入っている酒器に目が止まりました。

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貫入に酒などを染みこませていくと、徐々に風合いが変わってくるため、育てる楽しみがあるんです。

つまり、お酒を注いだ分だけ、お猪口を握った数だけ、味わいが出る、二度美味しいと。。

いうことで、今回は自分用にだけ購入しました。すみません。

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今後、南雲さんの器を改めて紹介できればと思ってますが、まずは南雲さんと仲良くさせていただければ良いなぁ~と。

そのほか、気になる作家さんの作品をチェックしつつ、3時間ぐらいかけて見て回りました。

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日本酒バーも兼ねたテントも。車でなければ。。

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陶器もお酒と同じように、100人いれば好みも100とおりではありますが、

その中で、私がこれ!と思う酒器をセレクトして、皆さんに提供していけたらと思います。

是非、当店に気軽に足をお運び下さい。お待ちしております。

★★★★★★ おまけ ★★★★★★

ということで、最終日に行ってきました。

人気作家さんの作品がお目当てでなければ、空いてて良いと思います。

作家さんと、ゆっくりお話もできますし。

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ちょっと期待したくなる最終日特価というのは、すこし見かけた程度でした。

帰りはまったく渋滞にはまらなかったので、来年も平日か、最終日のどちらかの選択になりそうです。

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